サクラクトモノクローム

【ポケモン】誰も知らない何処かへ【DQ10】

色鉛筆でお絵かき
脳裏に刺さるようなシャープさある切り絵の良さとは違って、
視覚情報から脳へ溶け込んでゆくような、優しい色のタッチが大好き
 
今回はそんな色鉛筆で、好みなキャラクターを合わせてお絵かき
モノクロームがカラフルにな~る
 

【切り絵】なぜ、私は私なのか【ポケモン】

映画館が好きで、よく観に行く

真っ暗闇な部屋、情報収集の癖もシャットアウト
迫力の画面に、視覚が
素敵な音響設備に、聴覚が
響き渡る振動に、深部感覚が

その空間に入り込むと、自然に研ぎ澄まされてゆく
自宅ではすることのできない、素敵な体験だ

今回は最近観た映画の一つ、
ミュウツーの逆襲 EVOLUTION” を観たお話

21年前に公開された初のポケモン映画のリメイク作であり、
脚本にポケモン商法もなく、
己の存在意義』という、フィロソフィなテーマある作品だ

  

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【切り絵】ホワイダニット 何故行ったのか

Why done it?
ミステリー用語の一つ

「なぜおこなったか」と、犯行に至った動機の解明の推理に使われる

このホワイダニットに特出したミステリー小説
ロードエルメロイⅡ世の事件簿のアニメ放送が、2019年7月から始まった
さっそく、魅力溢るるキャラクターたちが動いて活躍しているのをみて、切りたくなった

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「夏の呼吸」表題作、読み終えての感想

先日、トーク&サイン会で購入した、藤澤仁さんが綴った「夏の呼吸

「夏の呼吸」「雨傘」の2作品が収録されています。

夏の呼吸は、藤澤さんが20歳の頃に綴られたもので、1992年の「中央公論社新人賞」の最終候補に選ばれた作品となる。

今回は表題作の「夏の呼吸」を読み終えたので、短いながらも、忘れぬうちに感想を綴る。

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【切り絵】「夏の呼吸」トーク&サイン会で、藤澤仁さんに会ってきました

引き込まれる世界観を、詩的に魅せてくれる、大好きなクリエイター藤澤さん
この度、若かりし頃に書いた作品「夏の呼吸」を刊行されるということで、トーク&サイン会が開かれた。

本が刊行されるだけでも、嬉しかった。
更に直接会うことができる機会までもできて、心が躍った。

今回は、「夏の呼吸」トーク&サイン会に行ったお話。
今日というこの日の想いを、綴る。

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